東京で始める貸し農園 会員制農場ポモナ POMONA Membershipfarm

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2018夏の収穫祭

7月8日は2018年夏の収穫祭を実施しました。

大人子ども含めて約50名のお客様に参加いただきました。天気が良くとても暑い日でした。

今年はポモナ5周年記念ということで、流しそうめんも少しグレードアップ!

高級そうめんを使いました。用意したの早く4㎏のそうめん。

 

沢山の子供たちがそうめん台の前を陣取って沢山たべてます。流しそうめんはなぜか沢山たべることができます。

そうめんの後は、こどもスイカ割り

 

今年はでんすけタイプの黒色のスイカを用意したら、皮が厚いのでなかなか割れず。

途中も棒も折れてしまいました。最後は大人も加わってスイカを割りました。

 

スイカ割りのあとはジャガイモ掘りです。

暑い日でしたので、クラブハウスの中に避難してしまう人が増え、残った人で記念撮影。沢山のじゃがいもが掘れました。

 

掘ったじゃがいもはみんなで分けて、お土産に。

暑い日の収穫祭お疲れ様でした。

養蜂 分割板の自作

関東も梅雨入りをし、雨の日が増えてきました。蜂たちは雨の日も巣箱からでて、どこからか蜜と花粉を集めてきています。

さて、人間は雨の日に養蜂道具をそろえる作業をしました。

本日は分割板です。

分割板は巣箱の隙間と巣枠の間にいれて、群れの巣を仕切るための板です。10枚巣箱の場合、9枚程度まで巣枠が増えたら、接ぎ箱を足しますが、新しい巣枠2枚を追加して、下の箱に6枚、継箱に5枚という風に上下に巣枠を入れます。10枚巣箱なので6枚程度ですと、巣枠のない空間がありますので、ここに分割板をいれて、空いている空間に無駄巣をつくらせないようにします。

以前から給餌器を分割板として代用してきたのですが、接ぎ箱を設置する際に上下に分割板が必要となり、数が足りません、

ちゃんとした分割板を買おうかなとおもっていましたが、某養蜂道具問屋では一枚900円します。

10枚くらい欲しいなと思っているので、買うと、9,000円となります。そこで自分で作ることにしました。

 

まずは、基本材料となるものを探すところからです。

巣箱に入れるための骨組みは通常の巣枠と同じとして、通常巣礎を貼るところに何かしらの板をいれて、分割板とすることにしました。こうすることで、巣箱との寸法違いで使えないということが回避できます。

巣枠の上部は幅が2.5cmあるので、この幅の板を枠の中に収めればよいのですが、2.5cmの一枚板を入れると重いかなと考え、芯に発砲スチロールのような素材を使い、表面に薄いベニヤ板を貼ることにしました。発砲スチロールだけですと、蜂が表面に蜜ろうをつけたときに削り落とし辛いので、木のような固い素材が必要です。

ホームセンターにいくと、断熱材の「スタイロフォーム1B」というものが売っています。20mm×910mm×1820mmのサイズのもので、900円弱です。これと、2.5mmのベニヤ板とMDF板を買いました。(MDF板とは、木の粉を圧縮して板状にしたもの)ベニヤとMDFの加工の簡単さを比較しながら、2種類つくりました。

 

まずは、巣枠のサイズでる20cm×42.5cmのサイズに断熱材を切ります。定規で印をつけて、切り出す位置に線をつけてからカッターで切りました。続いて、ベニヤ板とMDF板も同様に切ります。ノコギリでベニヤ板を切るほうが早いですが、まっすぐ切ることが素人だと難しく、ばりもでるので、ベニヤ板もカッターで切りました。2.5mmのベニヤですと、カッターで切れます。

 

そして、切った材料を貼り合わせて、巣枠に埋め込み固定して完成です。

 

材料費:スタイロフォーム:887円、ベニヤ板2.5mm 594円、ボンド702円、巣枠14枚2576円、MDF板356円 計5,115円

材料費5100円ちょっとで14枚の分割板を作れました。

MDFとベニヤ板では、MDFの方が加工がしやすいので良いかなと思います。特にカッターだけで加工するのであれば、MDFが便利です。断熱材は発砲スチロールカッター(DAISOで100円で購入できる)を使うより、カッターの方が使い勝手が良いです。

早速、分割板(写真では「仕切」と書いてある巣枠)を巣箱に入れました。

 

 

 

 

 

 

 

養蜂 ダニ駆除実験 その2

前回の粉砂糖作戦はあまり効果がないというより、群れを刺激しすぎるので、アロマオイルで蜂を駆除する方法に挑戦しました。

アロマオイルと言ってもどのハーブは効くのか、それを調べるところから始めました。

アロマオイルと養蜂のキーワードで調べてみると、マジョラム、ジャスミンなどは効果があるという意見もあるようでしたが、そもそも何の成分が効いているのかを調べてみると、「αテルピネオール」という成分がヨーロッパで蜜蜂に寄生するバロワダニに効くそうです。これは「TRPA1チャネル」という化学物質に対するセンサーに相当するものの機能が蜂とダニでは異なるからだそうです。

「αテルピネオール」はダニの「TRPA1チャネル」を刺激する(ここでいう刺激とはワサビが目に入ったような感じですかね?)のでダニには嫌な環境となるみたいですね。ではこのαテルピネオール」を沢山含むオイルは?

以下のようなものがあるようです。

ニアウリ・シネオール 10~20%
ティートリー 5~10%
ラヴィンサラ 5~10%
プチグレン ~10%
ローズウッド ~10%
クラリセージ ~5%
マジョラム ~5%

とりあえず、ニアウリとティートリー、そして念のため、ミツバチが好きだというゼラニウムやレモングラスのオイルも併せて使ってみることにしました。

配合比率はとりあえず、1:1:1:1で均等に混ぜました。

最初は画用紙に5滴ほどつけて、巣箱にいれたのですが、蜂が咬みボロボロにしてしまうので、直接オイルを巣箱に垂らすことにしました。これを3日~4日に一回続けていきます。箱を開けるのが面倒なときは、換気窓からスポイトで垂らしています。

効果のほどは。。。

あまりわかりません。試して10日たちますが、ダニが死ぬということでもないようです。やはり有効成分である「αテルピネオール」をもっと多くしないと意味がないかもですね。

今は、巣箱周辺は良い臭いがしますね。オイルと面布を一緒にしまっているので、面布も良い臭いがします。

蜂がこの面布の臭いで沢山よってくるようになった気がします。。。

 

ティトリーかニアウリオイルを100mlで大人買いしようかなと思いました。

ティートリーはオーストラリアの養蜂家が使うそうですね。

 

 

参考文献:

〇生理学研究所  天然の精油に含まれる揮発油が、セイヨウミツバチに寄生するVarroaダニのTRPA1チャネルを特異的に活性化することを発見 〜蜂群崩壊症候群解明への一助となるか〜

http://www.nips.ac.jp/release/2015/07/varroatrpa1.html

 

〇アロマ効能ガイド α-テルピネオールを含む精油

http://aroma-guide.net/seibun/alpha-terpineol.html

養蜂 ダニ駆除の実験 その1

5群の養蜂箱もすでに全てに継箱がのっかって、一番少ないものでも12枚群にまで拡大しました。

そろそろ採蜜の準備ということでダニ駆除する薬やその安全性などを調べ始めました。

まず、蜂につくダニは「ヘギイタダニ」と呼ばれるダニで体調が1mm位で、蜂が幼虫の段階で巣坊に入り込み、そのまま蜂が羽化するときに出てきて、感染が広まっていくそうです。きちんと成長できていない蜂等の原因になるそうです。

最悪、ダニで蜂が全滅という話もあるそうです。。。

ダニはオスの巣坊(働きバチより大きい巣坊で盛り上がっている)に好んで寄生するようです。

 

ダニ剤は採蜜するときには使わず、採蜜用の蜜を蜂に集めさせる前に掃除蜜をとる(ダニ剤を使ったときに巣にため込まれていた蜂蜜を絞って食用と混ざらないようにすること)そうです。

そこでダニ駆除剤を使わず、なんとか蜂を飼うことができないか、調べてみると、ダニ剤をつかうような効果はないようですが、いくつか案方法があるようです。

1)オスの巣坊をわざと作らせ、寄生させ、破壊駆除する。

2)粉砂糖をかけてダニを落とす。

3)アロマ精油を使ってダニが嫌いな環境を作る。

 

 

まずは、ダニの寄生状況を調べました。

オスの巣坊にダニが好んでつくというので、オスの巣坊から幼虫を引っ張り出して確認しました。(少しかわいそうですが、女王の交尾以外に特に役に立たず、働き蜂が集めてきた蜜を吸って生きているだけの存在なので、思い切りよくやりました)

すると、10匹に1回くらいの割合でダニが付いている幼虫を見かけます。5群れ全部をみましたが、どの群れにもある程度はいるようですね。

 

ダニ剤を使わずにやれる方法で簡単そうなものから挑戦しました。

 

粉砂糖を振りかけてダニを落とす作戦です。

群れを分割したばかりの比較的小さな群れ(6000匹位?)でやってみました。

ビニール袋を入れた段ボールに巣板を入れ、上から粉砂糖を茶こしを使って振りかけました。

先に結論をいうとこの方法は蜂がパニックになって、真白になって飛び交うので、近隣に住宅がある場合はやめたほうがよさそうですね。数千匹の真白な蜂が飛ぶと、目立ちますね。羽音もうるさいし。養蜂を始めたばかりの時で、分蜂した蜂をみたことがなければ、少し焦ってしまったかもしれません。

女王蜂ついている巣枠には砂糖をかけない方が良さそうです。蜂は砂糖をかけられると、パニックになって飛ぶし、そのまま袋の中に落ちて、砂糖まみれのなか、飛ぶに飛べないものも沢山いました。女王蜂が死んでしまうかもしれません。

そして、肝心のダニはというと、もっと沢山落ちるのかと思いましたが、そうでもないです。目視で5匹程度みましたが、特にいません。最初から数が少ないのか、効いていないのか?

蜂が自分の体についた砂糖を振り落とそうと、ずっと羽ばたき続けるので、少しあとになってから、巣箱の底にたまった砂糖をすてるため、全ての巣枠を外に出して、巣箱をひっくり返して、砂糖を捨てました。

今回の粉砂糖実験では、ダニは推定で10匹程度駆除でき、推定で100匹程度の蜂が死にました。

18枚の巣枠を持つ推定25000匹以上の群れにはこの方法は使わない方がいいかな、と思いました。

 

 

ナス・ピーマン類の本支柱立て

暑い日が続いています。雨も少ないですね。

さて、ピーマン類とナスが大きく育っても支えられるよう、大きめの支柱を立てる作業を行いました。ここまで野菜が育ってくると、畑の様子も「夏」という感じになります。

5月の20日頃から収穫がはじまっているきゅうりも今年は豊作です。

どんどん収穫しないと、すぐに大きくなってしまいます。

養蜂 採蜜用の遠心分離器を購入

採蜜のため、そろそろ遠心分離器をと考え、アマゾンで購入しました。

本当は養蜂問屋の8万円くらいするちゃんとしたものを買いたかったのですが、半額以下で買える安い中国から直送で送られてくるものを買いました。品質の違いがどれだけあるのか、心配ではあります。。。

 

遠心分離器は3万円ちょっとで3枚の巣枠を同時に絞れるものを買いました。大きな箱に取り付けるパーツの一部が外されてはいっていました。

アマゾンのレビューでは、金属加工のバリがある、油が付いているなどの評価でしたので、ある程度は覚悟していましたが、やはりちゃんと洗う方がよさそうな汚れがありそうです。

 

部品を取り外しながら、洗ってみてわかったこと。

1)遠心分離するために巣枠をいれる籠は、蜜がたまるドラム缶状の底部分に丸い穴があって、それに差し込んで回す構造ですが、この穴には青い色をしたグリスがぬってあって、回転がよくなるようになっていました。

しかし、冷静に考えると、この穴、当然ハチミツも入り込むわけで、油がハチミツと混ざると思いました。

この穴のグリスを食器洗剤と割りばしとスポンジでよく洗い流しました。

 

2)溶接の際についたと思われる金属の黒い粉がかなりついています。特にドラム缶上の筒の内側(遠心分離したハチミツが流れ落ちるあたり)に結構ついています。最初はスポンジでこすりましたが、こすればこするほど、スポンジに黒い粉が付くので、バーベキューグリルを洗うための固い繊維スポンジを使い、洗い落としました。

この黒い金属粉はかなり厄介でしたし、ハチミツに混入するわけにはいかないので、要注意です。

 

3)蜜を流して取り出すためのバルブは自分でつける構造となっていましたが、これをつけるためには、中の籠を含め取り外し、分解する必要があり面倒ですね。さらに、バルブをつける口は金属カットがあらく、でこぼこ。これは漏れてしまうのでは?と心配になるくらいです。

水を入れて、バルブをテストしましたが、漏れないようなので安心しました。

ただ、バルブの位置がドラム缶の一番底ではないため、水平に置いた状態でバルブを開けてハチミツが出るとしても、約1リットル程度はドラム缶の底にたまってしまうので、全て出すにはドラム缶そのものを傾けるなどが必要そうです。

使ってみないことには、その便利さと使い勝手の悪さがなんともわからないので、採蜜の時に遠心分離器に関する考察を書きます。

 

今回遠心分離器の洗浄・組み立てに約1.5時間かかりました。

養蜂 女王バチのマーキング

5月15日に近所の養蜂先輩(この方に養蜂はじめようと誘われて私は始めました)に分蜂した群れがいるから、それ引き取ると聞かれ、さっそくもらいに行きました。

ただでもらえるということで、申し訳ないなとおもいながら、ありがたく頂戴しました。

生まれたばかりの女王なので、まだ体が小さく、交尾もしていないので、10日程度交尾をして体も大きくなるまで待ちました。巣箱には先日作成した代用花粉を入れ、働き蜂の活力も上げておきます。

 

さて、マーキングに挑戦です。

初めての挑戦でしたが、マーキング用の器具に女王蜂をいれることが最初は難しかったです。すごい速さで逃げまわる女王をチューブ状の器にいれようとすると、働きバチも女王と一緒に入ってきます。

何度か、やっているうちに、分かったことは、体の大きな女王バチは飛ばないので、働き蜂ごと補定器に入れ、スポンジのついた固定する棒の柄の部分で働き蜂をつっついて外に出す。(働きバチは飛ぶので、簡単に出ます)ことで女王蜂だけが残ります。

 

あとは、潰さないようにスポンジで押さえて、ポスカで背中に色をつけます。最初は黄色にしてみよと思いましたが、色が目立たないので、エメラルドグリーンにしました。

 

ポスカが渇くのをまって、巣箱の端に補定器を置き、女王バチを働きバチが攻撃する気配がないことを確認してから、群れに戻しました。先輩の養蜂家によると、女王バチの臭いが群れと異なると、群れの働きバチが女王を攻撃し、刺し殺すらしいです。補定器を使いまわすと、前の女王の臭いがついて、攻撃されるようです。

この後、この群れで産卵がされていることを確認しました。

下の写真に卵が映っているのが分かりますか?

巣坊の中に白い卵があれば、この数日の間に産み付けられた卵なので、女王蜂が産卵を開始したということになります。

貸農園作業 トマト・ナス・ピーマン類の追肥

今年も5月の暑い日の中、追肥の作業を行いました。一番体力を使う作業です。

株元に溝をほって、肥料を入れて、埋め戻す作業を行いました。

第二農園の収穫体験も春野菜の盛りです。

ズッキーニ、キャベツ、コールラビ、カリフラワー、ニンジン、玉ねぎなどが収穫できます。

養蜂 分割群に新女王誕生

5月21日。王台ができている分割群の中をみてみると、王台の一つが割れて中が空になっていました。

新女王が生まれました。早速、女王を探しました。

マーキングしていないと、女王を探すのも一苦労です。7枚の巣を2回チェックしてやっと見つけました。

まだ生まれていない方の王台は新女王にかじられておらず、無傷でした。このまま放置すると、小群ながらも分蜂する可能性があるので、もったいないかと思いつつも除去しました。(ちなみにもうあと1日でこっちの女王も生まれて活動するくらいまで育っていました)

これで、5群のミツバチとなりました。

そろそろ、採蜜のことを考えながら、群れを育てていかないといけないですね。